聖光学院 [甲子園に向けて]

〈福島:智代日記〉立ちこめる砂ぼこりにドキリ 福島から離れた実感
聖光学院が甲子園で公式練習をした2日、私も初めて聖地の地を踏んだ。

 練習後、選手が砂ぼこりがもんもんと立ちこめる中でグラウンド整備をした。思わず心配になった。福島大会では球児の健康に配慮し、砂ぼこりが舞いにくいよう水をこまめにまき、放射能対策をしていたからだ。ここが福島から遠く離れていることを実感した。

 応援にきたある母親は「街を歩いている子どもが放射線量を測る計器などを全く持っていないのを見て、あらためて福島の状況を思い知った」と言った。

 3日の抽選で他の代表校を見て福島大会での球児の不便さや、我慢を改めて思った。その試練を乗り越えて、87チームの代表としてつかんだ全国大会。聖光学院の選手たちには、甲子園で思いきり暴れて欲しい。

この夏の聖光学院にやはり注目です。それに聖光学院の歳内は兵庫県出身。阪神大震災も経験している。思い入れが違うと思う。応援してます[ハートたち(複数ハート)]


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